経営共創基盤の、塩野誠がコンサルタントという職業について語っている。
若手でありがちなのは、
このまま、このパートナーの下で、同じ業界についてずっとやり続けるのか・・・
というのが4〜5年目にありがちな悩みだという。
一方で、
他の業界もやれば?
というと
それでは専門性が・・・・
などと返ってくるのがお決まりのパターンだという。
コンサルタントという仕事は、圧倒的なインプットと、アウトプットを繰り返さなければならず、好奇心について貪欲でなければならない。それが無いと続かないと彼はいう。
そして最近の若者・若手は、「コンサルタントになること」がゴールになってしまい、その先がないという。
結果的に、4〜5年で辞めるのが大半。
コンサルタントになることがゴールになってしまっている人間が増えた弊害というのはあちこちにある。
コンサルは、
- パートナー
- MD
クラスにならないと、正直、意味がない。
そしてそれに満たない人間は、量産されている。
社員口コミでは、
●●が考える経営コンサルタントは「MD」のみ。MDにならない限り、切り出されたモジュールを機械的に行う兵隊に近いと感じました。
というような口コミも相次ぐ。
コンサルは最近、東大卒がこぞって目指してしまうし、大量採用の時代が訪れてしまい、人材が溢れるようになってしまった。
下層だと、当然、
- エクセルワーク
- パワポワーク
匂われてしまう。
年齢関係ない実力主義!!!若手の頃から相手側のお偉いさんと対峙できる
と誤解されがちだが、それは「昔の話(大前研一ぐらいの時代の昔話)」であって、コンサルの世界も、クライアントが課長の頃から付き合いがあって今となっては役員になっている・・・・ぐらいの、長年コンサルをやっている上の方の人間の方が有利だと塩野氏は言う。
クライアントとの付き合いが長い、
長く社内にいるのでグローバルにつながっていろんな人から知恵を借りる「借り物競争」みたいなものは上の年次の人間の方が強い(コンサルに限らずどこの会社でもそう)、
・・・・・・。
大学出たての20代に、
その道30年の部長
とかを相手にしてできることなど、ない。
ましてや、今の時代、情報はあっという間に拡散されるのだから。
ほとんどの人は、
続けられる気がしない・・・
となり、4〜5年で離脱。
平均勤続も5年以下である。
その短い期間に箔をつけて、
「転職市場で渡り歩こう」
と考える人間は大量に排出されている。価値はどんどん下がる。
そして、コンサル時代の経験を、本にしたりセミナーにする人間も溢れている。
ps.
塩野誠はクソ!!!!
byホリエモン
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。